腎臓病は食事療法で改善|栄養バランスを大切に

ストレスを溜めない工夫

老人

病気の進行を遅らせる

腎臓は体内の老廃物や毒素の除去を行う器官ですが、腎臓病はこの腎臓の働きが弱くなってしまいます。これにより、老廃物の除去を効率よく行えなくなり、身体全体に良くない影響が出てしまいます。更に厄介なのは、腎臓病により腎臓の機能を低下させてしまうと、低下した分の機能は復活しないと言う事です。ですから、腎臓病に罹ってしまったらまずは病気の進行を遅らせる事が重要になってきます。一番良い対策は、適切に食事をとる事です。まず、ごはんやパンと言ったタンパク質の過剰摂取を控えるようにします。当然、塩分の量も控えめにする事が大切です。他にも制限をした方が良い食品などはありますので、医師の指導を仰ぐことが重要ですが、食事の改善は家庭でも行える対策です。そのため、食事改善は腎臓病の対策としては一番人気のある方法です。

工夫して満足感を得る

腎臓病は食事の改善による対策が一番良いのですが、食べるのを制限すると言うのはストレスが溜まってしまいがちです。ストレスを溜めすぎるのも良くないので、食事に少し工夫を行うのがポイントです。タンパク質を多く含むため多量には摂取出来ない肉ですが、野菜に巻いてボリューム感を増やす事は可能です。また、肉や魚を野菜と一緒に串にさす事で見た目のボリュームを増やす事が出来ます。これらの方法は見た目だけで実際に食べる量は変わらないのですが、見た目のボリュームが多いと人間の脳は錯覚を起こします。その結果、少ない量でも沢山食べたと脳が認識し満腹中枢を刺激しますので、食でストレスを溜める事がなくなります。食事療法は大変なものですが、このように食事に一工夫すれば量は減っていても、減ったと思わせない事は可能です。